COLUMN中古レコードを手放す時に役立つコラム

デジタルサウンド世代も参入!レコード再ブーム

2018-04-12

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アナログレコードのブーム再来!

パソコンやスマホで、音楽が数秒もかからずにダウンロードできる今、アナログレコードが再ブームなのです。メディアごとのシェアは、CDが70%、レコードが15%程度とまだまだCDが優位ですが、2017年のリリース数は急上昇。メジャーアーティストががレコードリリースをしたり、ビートルズの記念盤がリリースされ、高セールスを上げたり、大手レーベルのワーナーグループがレコード専門レーベルを立ち上げたり、日本でもソニーがアナログ盤の自社生産を再開するなど、2018年も勢いが止まらない様子のアナログレコード。
4月第三土曜日に全世界同時開催される、年に一度のレコードショップ店の祭典”レコードストアデイ”では、その日しか販売されない限定レコードを求めて徹夜組が出るほど。日本でも、11月3日の「レコードの日」には多くのレコードがリリースされるお祭りイベントを開催して人気を博しています。そんなアナログレコードブームに比例して中古レコード買取市場も盛り上がっています。

レコードの歴史

18世紀にエジソンが録音盤を発明してから、19世紀初め蓄音機とレコードが誕生、1960年にビニール素材のレコード盤が発売され、音楽を楽しむものとしてレコードが世界的に普及しました。1980年、CDが発売され、徐々にレコードは冬の時代に突入。有名レーベルも次々と生産縮小を余儀なくされ、音楽市場はCDにとって変わられてしまいました。しかし1990年から2010年までの冬の時代にも、サンプリングブームやクラブ、DJブーム、また根強いファンなどによって、アナログレコードは生き延びていました。

アナログレコードの魅力

デジタルサウンド世代をも魅了する、アナログレコードの魅力とはなんでしょうか?それは、

1.音質がいい、音が好き、音にあたたかみ、丸みがある
2.音楽だけでなくジャケットも含めてアート作品
3.マニアックなものやレアものなどがありコレクター魂をくすぐる

などとよく言われているようです。1.については、「音楽を楽しむならレコード。とにかく音質が好み。」という人が実は多く、趣味で音楽を楽しむ人にとっては、クリアに整えられたデジタルな音源よりも、温かみや独特な雰囲気を味わえるのがレコードの魅力です。2.については、収録されている音楽はもちろんですが、その時代やカルチャーを色濃く映しだしたジャケット写真やイラスト、ライナーノーツなどを見る楽しみがあり、そういった要素を全部合わせてアート作品として完成されているものが多いものも魅力です。3.については、廃盤や数枚しか出回っていない希少品などプレミア価値がついているものが多数あり、手に入れたときの至福感を味わいたいコレクターのコレクター魂をくすぐります。まとめてみれば、レコードにはどれもデジタルには無い魅力でいっぱいのようです。

「でもレコードプレーヤーとかもうないでしょ?」いえいえ、心配ご無用です。レコード専用オーディオ機器も安価なものが発売されたりと、レコードで音楽を楽しむのに何らハードルはないのです。しかも、昔のレコード音源はデジタル化されていないものが多数あるため、プレミア価格で取引されることもしばしば。中古レコード買取市場は今盛り上がっています。

レコードの種類

レコードと一言でいっても、いろいろな種類があります。
LPレコードは、直径12インチ(30センチ)の「Long Playレコード」の略で、数曲収録された、いわゆる良く知られているレコードといったらこれです。素材がポリ塩化ビニール製です。
EPレコードは、直径7インチ(17センチ)の「Extended Playレコード」の略で、シングルよりもう少し長く録音できる一回り小さなレコードです。
シングル・レコードは、直径7インチ(17センチ)の大抵1曲収録された一回り小さなレコードです。真ん中に大きな穴が開いているので「ドーナツ盤」とも呼ばれます。
SP盤は、直径12インチ(30センチ)の初期のレコードで、素材がシェラック(樹脂)製で割れやすく、LP盤が出る前のレコードといったらこれです。
素材でも種類が分けられます。
ビニール盤は、ポリ塩化ビニール製で、耐久性が高く、録音の音質が良いのが特長で、いわゆるレコードの素材はだいたいこれです。
ソノシートは、薄いビニールで安価に作られたレコードで、一昔前は雑誌の付録などに登場していました。
ピクチャー盤は、アーティストの写真やイラスト、画像などを印刷した紙を挟み込んだレコードで、記念盤などで制作されています。

レコードのコンディション

アナログレコードをを楽しみたいと思ったら、中古レコード市場をのぞいてみるのが良いでしょう。お気に入りのレコードが見つかったら、レコードのコンディションをチェックしてみましょう。
中古レコード買取の査定項目には、レコードのコンディションという項目があります。主に、レコード自体の状態をチェックするレコードコンディションとカバーなどの状態をチェックするカバーコンディションがあります。
レコードコンディションは、

A:新品・未開封・新古品
B:ほぼ新品同様
C:輸入中古盤として美品
D:ごく軽い擦れあるが目立つノイズなし
E:軽い擦れ、小さな傷あるも、ごく軽いノイズ
F:擦れ、傷などが多少あり、ノイズ多少あり
G:深い傷あり・明らかなノイズあり

などとランク分けされ、主にレコードとしてちゃんと聴けるか、音質問題はないかがチェックされます。残念ながら、ちゃんと聴けないレコードにはもちろん値はつきません。A〜Cが良品で、値段も高くなります。D〜Eは並品で購入には狙い目です。F〜Gは不良品となるので、値段も低くなります。中古レコードを売り買いする際には覚えておきたいポイントです。

まとめ

いかがでしたか。往年のレコード世代からデジタルサウンド世代も参入し始めたアナログレコードブーム。盛り上がりを見せる中古レコード市場は、レコードを買う時も、レコードを売る時も要チェックです。

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