メリットあり！レコードの出張買取を依頼してみよう
2018-06-19
レコードの出張買取を依頼してみよう
大掃除や断捨離、遺産整理や生前整理などでレコードを手放したい時、せっかくコツコツと集めたコレクションを二束三文で買い叩かれるのももったいない気がしてしまいますね。かといって、中古レコード買取店に持ち込みをしたり、オークションに出品したりするのもちょっと面倒。そんな時は中古レコードの出張買取を利用してみてはいかがでしょうか。
レコード出張買取のメリットは？
レコードの出張買取を依頼したら、どんなメリットがあるのでしょうか。まず、重いレコードを運ばなくて済むこと。中古レコード買取店に持ち込む場合、レコードは自分で運ばなければなりません。レコードはジャケットを含めて一枚平均200g。いろいろ査定してもらおうと20枚程度持ち込もうとするとそれでもう4kg。水のペットボトル4本分となるとちょっと重いですよね。最近では宅配買取も盛んですが、宅配買取の場合、ダンボールに自分でキレイにダメージのないように詰めなければなりません。これも結構な手間ですね。ダンボールなどの梱包キッドを、無料でくれるところも多いですが、もし無い場合は梱包用資材は自分で用意しなければなりません。オークションに出品するには、一枚一枚写真を撮って、出品のための手続きや、落札者とのやりとりや送付まで全て自分で行わなくてはなりません。そこで出張買取の出番です。出張買取なら、運ばなくていい、梱包しなくていい、査定する人が自宅に来てくれるのです。家にいながらにして、そのままの状態でレコードの査定をしてもらうことができます。
レコード出張買取のデメリットは？
レコードの出張買取を依頼したら、どんなデメリットがあるのでしょうか。高齢者を狙い、出張買取の名目で自宅に居座り、買取を許可していないものまで二束三文で買い叩き持っていってしまう、まるで泥棒のような買取業者のニュースなども見かけます。防犯面に気をつけ、事前によく調べてより良い業者を選べば、デメリットは特に見当たらないのではないでしょうか。
レコードの出張買取で気をつけること
最近では、出張買取の出張費は無料というのも今や当たり前。その他にも査定額に納得がいかなければ買取キャンセルできるか、という点も重要です。その場でレコードの値段が付けられない場合、一旦持ち帰って査定する「持ち帰り査定」をしてくれるとなお良いでしょう。持ち帰った場合もキャンセルなどは無料でできるかどうかも要チェックです。メジャーな中古レコード買取店では、わざわざ出張買取をせずとも、レコードは集まるので、出張買取自体をしていないところがほとんどではないでしょうか。出張買取をする買取業者は、わざわざ出向いて査定をしても、結果的に買取キャンセルされたら出張費や人件費の赤字が出てしまいます。そのため必ず買い取れるよう、魅力的な金額を提示することが多いようです。
まとめ
いかがでしたか。レコードの出張買取を賢く利用して、要らなくなった中古レコードを処分してみてはいかがでしょうか。