【ここだけの話】昔のレコードっていくらになるの?1枚の値段を教えて!
2017-08-25
古いレコードは売れるのか?
本コラムでは古い昔のレコードを焦点に絞ってレコードの買取事情について掘り下げていく。
単純な疑問として、古いレコードというのはこのデジタル時代にあっても売れるものなのだろうか。
現在、いろいろなものが簡単に売れるようになったこともあって、不要なものは捨てるのではなく、業者買取サービスを利用し、売って現金に換えて処分する人も多いが古いものに関しては売れるのかどうか悩む人も多いだろう。
ここでしっかりと売れるのかどうかを把握しておくといいだろう。
古いレコードは売れる
CDやデータでの音源が主流のなかで、本当に古いレコードが売れるのかということだが、古いレコードは売れるだろう。
レコードは基本的に古いものではあるが、今でもレコード盤音源などはリリースされており、レコードを再生するオーディオ機器も販売されている。レコードが聞ける環境はなくなっていないため、レコードには価値がある。
つまり、レコードで聞くということに不便性を感じている人は少なく、むしろレコードで音楽などを楽しみたいという人が多いのである。そのため、古いレコードであっても売れるのだ。
古いレコードが売れる理由は音質
また、古いレコードが売れる理由はそれだけではなく楽に対してこだわりを持っている人は、レコード盤で音楽を聴く人が多い。
もちろん、個人によって音質の良いと感じる人に差はあるだろう。
だが、音楽の音質にこだわる愛好家には、レコードの音質のほうが良いと感じている人は多い傾向にある。
古いレコードの売り方とは
上記で、古いレコードが売れるのか、またなぜ売れるのかなど基本的なポイントを紹介した。まず古いレコードは売れる製品であることはわかっただろう。
次は、その古いレコードはどこで売れるものなのかという点について、説明していこう。
はたして、古いレコードは、どのようなところで買い取られているのだろうか。
レコードの販売・買取を行っている量販店で売る
もしも、レコードの買取を考えるのであれば、ディスクユニオンやタワレコなどレコードの量販店で売ることを考える人が多いのではないだろうか。このようなレコード量販店であればレコードの買取を行っている店舗もある。
ただし、レコードの專門店であるため買取査定は厳しくマニアックなレコードでなければ高額買取とはなり難いだろう。そんなときは、レコードを専門的に買い取っているECOSTORE RECORDS(エコストアレコード)に査定を依頼してみてはいかがだろうか。
エコストアレコードは、渋谷区松濤、宇田川町、世田谷区下北沢など、都内数カ所に店舗を構えている。
ネット上のレコード專門買取業者のサービスを利用
また、現在ネット上で買取をメインで行っている業者も多く存在している。
そのような業者のなかにレコード買取に力を入れている業者も多く、買取金額も店舗型のレコード買取業者も
ネットオークションやフリマアプリで売る
そして、PC、スマホ、タブレットから手軽に出品ができるネットオークションやフリマアプリで古いレコードを売ることは可能だ。
また、業者の買取サービスと比べると、少し手間や時間はかかってしまうが、ネットオークションやフリマアプリで売るほうが平均的に高い金額でレコードが売れている。專門店のほうが買取額は高い避けたほうがいい。
あまりそこまでの価値にはならなそうなレコードであれば、ネットオークションやフリマアプリで売るほうがいいだろう。
まとめ
本コラムでは、古いレコードの買取で知っておきたい情報や相場などを詳しく記述してきた。
ここで紹介したポイントは、古いレコードの買取では基本的なことでもあるのでこの機会にしっかり押さえておくと、買取をスムーズに、そして上手く進めていくことができる。また、損をするリスクも低くなるだろう。
いろいろなものが売れる時代になったこともあるため、ものを売る前には、情報などをリサーチしてから売るように心がけるべきだ。
とにかく、ここでテーマとして取り上げた古いレコードは確実に売ることができるものなので、捨てるのではなく、売って現金化したほうがいい製品だということは把握しておこう。